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子どもの安全を守る保健 ～今こそ必要な子どもの保健～
・これだけは押さえておきたい子どもの保健
保育園とは基本的に健康な子どもが通ってくる場所です。しかし、子どもは身体が未熟なため、様々な病気にかかったりケガを負ったりすることが多いです。そんな時に、経験が浅い方でも子どもを守るために焦らず、また、保護者に信頼してもらえる対応ができるよう「これだけは押さえておくべき！」というポイントを厳選してまとめました。疾患やケガの種類などの知識、情報収集の行い方、職員・保護者・嘱託医との連携の仕方、と様々な方面から解説しています。
・メニュー（チャプター）
＜子どもの安全を守る保健 基礎編＞
1.保健（活動）の必要性とその重要性 (2分05秒～)
2.保育園でよく聞く病気について (7分20秒～)
3.ケガの種類 (53分01秒～)
＜子どもの安全を守る保健 応用編＞
1..傷病児の対応 (70分26秒～)
2. 日々の子どもの観察方法 (78分10秒～)
3. 応急手当 (83分56秒～)
4. 嘱託医との連携 (98分13秒～)
時間：107分
・講師紹介
― 梅澤 あさみ ―
学校法人三幸学園ぽけっとランド浅草橋保育園看護師。海外留学を経て看護師となり、病棟勤務後、保育園看護師として現職。看護師の経験を活かして主に保健分野から日々子どもの安全を見守る。一方で、子育て中の保護者でもあるため、保護者に寄り添った”保育園看護師”として活躍している。